マレーシア旅行記ーその7ー
そもそもペトロナスツインタワーへ行くのにブギビンタンへ向かった理由は、調べてみるとパビリオンからペトロナスツインタワーまで遊歩道があると分かったからで、電車で行くならKLCC(LRT線)まで乗っていけばすぐ着くのですが時間もあることですし、いざ出発です
パビリオン 内からKLCCモールに向けて歩きます、galaxyのブースが目印です、近くにスタバがあるので分かりやすいと思います
KLコンベンションセンターを経由します、雨が降っても濡れずに行けるのはありがたいですね。
所々標識があるのでそれに向かって進めば行けます
途中水族館を通り
地下通路を抜けて
ペトロナスツインタワー 直結のKLCCに着きました
ここのモールはとにかく人が多い!ペトロナスツインタワー直結ですし、とても綺麗でハイブランドも多く人気が出るのもうなずけます。中には紀伊国屋書店もあり日本語の書籍の取り扱いも多くつい眺めてしまいました。
正面入り口に展望台への入り口があります
昼間に外から見たペトロナスツインタワー
予約したeチケットには15分前集合と書いてあったので時間通り向かいます。でも見る限りギリギリに着いても大丈夫そうな感じです。
遅刻した場合はわかりませんが。
入り口のところに並び時間になるとeチケットを提示して、荷物検査をします。それが終わったら手荷物カウンターに荷物を預けることになりますのでスマホとか貴重品はポケットに入れておきましょう。パスポートの提示は求められませんでした。
こんな証明書を渡されます、団体の方なら赤い証明書を渡されます。
まずペトロナスツインタワー の紹介ビデオを見てからエレベーターに乗ります。
そして地上41階 地上170mのスカイブリッジ(二本のタワーの架け橋のところ)に辿り着きました
ここでの滞在時間は10分間で
皆思い思い記念撮影
うーん、爽快ですね。
それが終わると88階、地上370mの展望台へまたエレベーターに乗っていきます
そこから外を眺めるとこんな感じ。
高所恐怖症の方はキツイかと。
展望台には他にもこんな感じで手乗りツインタワーが出来るサービスがあったり
街のフィギュアが飾られています
だいたい1時間くらいでツアーが終わり解散です。
KLに訪れる際は是非お立ち寄りを。
そして日が暮れてから外に出てツインタワーの写真を撮ろうと思ったら撮影スポットは人だかりでいっぱいでした。
そして写真を撮ろうとすると、広角レンズ売りのおじさんが寄ってきます、1分に一回は声をかけられます。高額な値段で広角レンズを吹っかけてくるのでお断りしましょう。
普通にスマホで撮ってもこのくらいで収まります。
ようやく全ての行程を終えて後はKLエクスプレスに乗ってKLIA空港へ向かい帰国です。
ちょうどアベンジャーズの上映が始まったとこでこんなモニュメントが展示されてました。
ちなみにKLIAのイミグレはいつも混んでるので時間に余裕を持って行く事をお勧めします(写真撮り忘れたので友達の写真を拝借しましたがこんな感じです)
長々と綴ってまいりましたが、今回のマレーシア旅行で一つ思ったのが、マレーシアの方は陽気な人が多いなという印象でした。仕事中に鼻歌なり歌ったりしてるのは当たり前で、日本では考えられない(自分も仕事中に歌ったりなんて怖くてできません、そのくらいの余裕が欲しいです)ような感じでした。でもそのくらいのいい意味での適当さが海外の良いところなのかなと思いました。
物価が安いとか発展途上ってところもあるけれどマレーシアに移住する日本人が多いというのはそういう国民性も理由として一つあるんじゃないかな、と感じました。
あまり詳細な情報がなく写真の羅列ばかりで参考にならなくて申し訳ありませんが、この記事を読んでマレーシア旅行に興味を持たれる方がいれば幸いです。
長々とご拝読ありがとうございました。
次はどこの国に行こうかなぁ〜
ー終ー
マレーシア旅行記ーその6ー
3日目
あっという間に最終日、本日は帰国する前にKLのシンボル
ペトロナスツインタワーに登ります!
まぁ、KLで多くの人がやろうとしてるベタな観光ですよね、高いところ好きな自分としても一度は登ってみたいと思っていたので。
これは個人的な見解ですが、展望台まで行くには事前に公式サイトでの予約が必要で、今回代理店で頼むのではなく自分で公式サイトで予約をしたのですが旅行1週間前に余裕で取れました。
ただ今回自分が予約できたのは18時からの回で、夕暮れ時(5月だと19時30分頃)の時間帯はsold outしていました。
夕暮れ時や夜景を見たいという方は早めの予約をお勧めします。
それまで時間はたっぷりあるので、まずは
肉骨茶でも食べて元気つけるか!
(どんだけ元気つけりゃ気が済むんだ)
ということで今回はチャイナタウンの肉骨茶屋さんへ
pasar seniで降りて大口仔肉骨茶というお店に向かいます。
11時30分開店のお店で開店と同時にお客さんが入ってました。
大きな看板が出ているので分かりやすい
ほんと地元の食堂って感じです。
値段も懐に優しい設定です
出てきた肉骨茶がこちら
んん?一つしか頼んでないのにスープが二つ出てきました。
しかも両方味が違います。
具はシンプルに豚肉のみで比較的薄味、薬膳感より肉の旨味が来る感じでした
食べ終わった後はセントラルマーケットへ
この日は土曜日だったせいかかなり混雑しています
セントラルマーケット入り口までの道中露店が所狭しと並んでおり、サテなどのグルメも豊富にあります。
似顔絵を描いてくれる店もありハリウッドスターもなぜかいました
中のお店は比較的郷土品を扱っている店が多くそんなに広くはありませんが買い物を楽しみたい方には楽しめるスポットかと思います。
ここにもmade in japanのグッズがずらり
途中マレーシアでは有名なold town coffeeで休憩
ここは各テーブルに伝票が置いてあり、注文したい品番を書いてカウンターに提出するとテーブルまで持ってきてくれる仕組みです
とりあえず普通のアイスコーヒーを注文しました
一応メニューにless sweet と書いてあるのですがそれでも甘ったるいです
普段ブラックしか飲まない自分にはかなり甘く感じられます
コーヒー自体はまぁまぁ美味しいのですが。
結構いろんなお店を回っていたらあっという間に3時を回ってしまい、ここから再びブギビンタンに移動。
遅めのお昼は、やはり肉骨茶
この暑い中法被を着て客引きするお姉さん、大変そう
Lot10のフードコート内にある
巴生肉骨茶さんへ。店のおじさんが「バクテー、バクテー」と大きな声で呼び込みをしているのですぐわかると思います。
ここの肉骨茶は薬膳の苦味が強めですがコクはその分あるのでそこそこオススメかな。
腹ごしらえも終わり次回ペトロナスツインタワーへ向かいます。
ーつづくー
マレーシア旅行記ーその5ー
チャイナタウンを後にして、次に向かうのは
バトゥ洞窟です
一度行ってみたかったんです、パワースポット好きなもので。
マレーシアでは有数のパワースポットで毎日多くの観光客で賑わっているそうな。
せっかく海外まで来たんですから少しでも運気を上げて日本に帰りたいのですよ。。。
チャイナタウンの最寄駅はpasar seniというMRTの駅で一駅でKLセントラルに到着、でKTMという路線に乗り換えてバトゥ洞窟(終点)行きの列車に乗り込みます。
マレーシアの列車内はどこも調ってます
と思いきや窓ガラスはバキバキ、なぜ直さないんだ???
30分強で終点のバトゥ洞窟駅に到着、キオスク等なくガランとした駅です
夕方近いのに改札がすでに混雑しています、やはり人気スポットなんですね
駅出て左手にすぐ入口がありました
午後9時ころまで開いているそうです
そこら中に野生の猿がいてとても可愛いです
少し歩くと
入口に到着です
この仏像(ムルガン(Murugan)神像)の大きい事大きい事
まぁインスタ映えしそうな階段ですね
いざ272段の階段心して登りましょう!
ただでさえ段数多いのに物凄い急勾配!すぐに息が切れます。しかも階段結構狭いので歩きやすい靴じゃないと危険です
一旦休憩
それにしてもすごく高く感じてしまいますね
もう最後の方は息も絶え絶え
ようやく登り切りました!
意外とひんやりしてない、風穴とかあるから勝手に涼しいものかと(鍾乳洞的な感じかと)
すでに汗だくだったので涼しければ嬉しかったのですが。。。
一応上には売店等あります。
と思ったらまだ階段が。。。
ここはそんな段数ないので大丈夫。
無料で行けるのはここまで。
もう息も絶え絶え、ベンチに座って息を整えます
鳩も沢山いますが、鶏もけっこういました。
往復で1時間くらいでいけます。ご参考までに。
夜はまたまたブギビンタンへ。
夕食は当然のごとく肉骨茶巡り再開です。
普通に日本語で「たこ焼きいかがっすかー」と売ってました。マレーシアで食べるたこ焼きはどんなもんか興味はありましたが、なんせ真夏ですし、やめておきました
その隣ではブラウンさんが風船売ってます(カオス)
目的のパビリオンへ。人も車も多く辿り着くだけで一苦労💦
パビリオン前の噴水、有名どころですね。待ち合わせの人や写真撮る人など人でごった返してます。
んで、今日の夕食はパビリオン内6Fにある宝香肉骨茶へ。
店内は綺麗で高級感満載、メニューも多く肉の部位を選べるのが良いですね。
今回は腓肉のバクテーを選択。量は少なめで沢山注文出来ます。味は、どちらかというと薄めの味付けで薬膳のクセは強めでした。クランのバクテーを食べた後では値段が少し高めに感じてしまう感じです。
パビリオン内も結構日本のお店は多く
ここは完全に日本のココイチと全く同じでした
ここは少し高級志向のスーパーマーケット
日本語のまんまのビアードパパもありました。
明日は最終日、体力温存のため早めに就寝。海外旅行の時って時間が過ぎるのが早く感じます。
明日はKLのシンボルに向かいます
ーつづくー
マレーシア旅行記ーその4ー
2日目
クアラルンプールの強烈な日差しで目が覚めた。東南アジア特有のスコールが降る時もあるけれどこの日の朝は雲ひとつない快晴。
休みの日は遅くまで寝ていたい体質なのだが、せっかくの連休、海外旅行だからという理由ともう一つワケあっていつもより早く起きられるように頑張りました。それが、、、
バクテーの発祥地クランに行ってみたい!(またバクテーかよ)
ちなみにこの旅肉骨茶多めです。
肉骨茶嫌いな方申し訳ございません🙇♂️
マレーシアでは肉骨茶を朝食として食べる文化があり朝8時から営業している店も多く昼過ぎには売り切れて閉まってしまう店もあるとのことでしたので早起きしたまでのことでして。。。
肉骨茶好きならやはり発祥の地で元祖肉骨茶なるものを食べてみたいなと。
讃岐うどん好きなら香川へ、お好み焼き好きなら大阪へ食べに行かないと始まらない、みたいな感じと理解してもらえたらわかりやすいかと(行ったことないけど)
しかしクランという街はKL中心部から車で1時間以上かかり、電車で行くにも目的の肉骨茶のお店は駅からだいぶ離れており結構不便なところにあります。観光客が行こうとするとタクシー一択になるのかなと。また、口コミだと「知り合いのマレー系の方と一緒に行くのがベストです」とあっさり書いてあったのですが、何せそこはただの一般人、土地勘もなければもちろん知り合いのマレー人などいやしません。
しかしそれも勉強、旅の恥はかき捨てだと念じまぁなんとかなるだろうの精神で(ただバクテー食べたいだけ)いざタクシーに乗り込んで出発です
マレーシアでは基本メーター制のタクシーが多いとのことでしたが、稀に事前交渉制のタクシーもあるとのことで、もちろん中学英語程度の能力しかない私にはハードルが高くボッタクられないようにメーター制のタクシーを見つけて乗り込みスマホを見せクランに向かいます
初乗りが6リンギット、どんだけ安いんだよ
一応メーターがきちんと動いているかは常時確認しておきます
1時間かけてクランに到着しました
海外の建物ってカラフルなのが多くて可愛げです。
そして目的の四眼仔肉骨茶に到着
ちなみにgoogleMAPで検索する際「four eye bak kut teh」(そのまんま)と入力すれば出ます
めちゃくちゃローカルなお店でとても観光客がいるような様子はなくアウェイ感がすごいです
すると、店のおばちゃんがティーパックのたくさん入ったカゴを持ってきて「どれにする?」的な感じで選ばせてくれます。(ウエルカムドリンク?)
しかしほとんどのティーパックの文字が読めず
これしか読めなかったので迷わずチョイス(多分鉄観音)
ここからが難題、オーダーしようとするのだが、
お分りいただけるだろうか
メニュー全然読めねーよ!!!(勉強してけよ自分!!!)
多分一番左上がスープバクテーで、「乾」がドライバクテーかなぁと思われます
注文しようとしたところ、おばちゃんは多分マレー語しか話せない人で、仕方なくボディランゲージで指差し注文しても全く伝わらない汗
それを見越してか奥から英語のできるおじさんが注文を取りに来てくれました。
こんなバカのくせにローカルな店に来てごめんよ(心からの謝罪)
そしてやってきました
具は揚げ豆腐、豚肉スペアリブ、湯葉、キノコがたっぷり入っており、心なしかコク・旨味もかなり濃厚で、でもしつこくなくいくらでも食べれそうなくらい美味しかったです。ちなみに今回食べたバクテーの中で圧倒的一番です。
やはり本場というところでしょうか
そしてこの揚げパンをスープに浸して食べるのが病みつきになる程美味しいです
パンよりご飯派ですがこのパンとスープなら朝からでもいけるくらい自分の口には合ってました。スタミナもつきそうだしマレーシア人が朝食にするのもうなづけます。
もちろんご飯とスープを合わせても超美味💞
スープをペットボトルで販売してほしいレベルです。
ほんと日本でバクテー流行ってほしいなと思います。
値段も都市部で食べる肉骨茶より安いです。
お代わりしたいくらいでしたがまた言葉が通じないのはめんどいなと思い我慢。
帰りはGrabタクシーで
ちなみにマレーシアではGrabは一般的な配車サービスでuber的なもので、私日本で一度も配車アプリを使ったことがなく、マレーシアで人生初の配車アプリを経験しました。使ったことがある方なら当たり前でしょうが、とにかく便利、その一言に尽きます。
言葉もわからず土地勘もなく駅までかなり離れているところからスマホひとつでタクシーを呼べて、事前に金額が決まっているので交渉の必要もなく、当然遠回りされて過剰請求されることもないなんてこれほど観光客に優しい制度があるなんて本当にありがたい限りです。
ちなみにiOSでもandroidでもアプリがありますので日本にいる間にダウンロードしておけば使えます。ただし支払いをクレカで済ませたい場合は現地で登録しないといけないのでご注意を(現金でも支払い可能)。またマレーシアでSIMを購入して電話番号をゲットしておけば緊急連絡先としても登録できます、タクシーが遅れそうな際に運転手から連絡が来ますのでアプリから登録しておけば大丈夫です。
近くにいるタクシーを地図上で表示してくれて配車を頼めば、運転手の名前・顔・車のナンバーまで表示されるので間違うこともなく指定の場所まで来てくれて確認してから乗り込みます。
また運転手の評価を5段階で見れるようになっており5つ星のドライバーを選んでおけばまず問題ないとのこと。
実際お世話になった運転手さんもかなり優しかったです。自分が日本人だと分かった際にすぐにラジオで日本の曲をかけて和ませてくれました(なんの曲か全くわからんかったけど)
星5つ以外の評価をされると客が寄り付かなくなるせいなのか、本当に親切にしていただきました、このご恩は一生忘れないでしょう。
特に「星5つ付けてね」などと押し付けられることもなく安全運転でチャイナタウンまで運んでくれて文句なく星5つ付けさせていただきました。
マレーシア旅行の際はGrabを使用することをお勧めします。
そしてチャイナタウンでぶらぶら。シンガポールもそうでしたがチャイナタウンって狭い路地に無数の店が立ち並んでてほとんどが偽ブランドの物売りなんですが見てるだけで楽しいです。
スリマハマリアマン寺院
KLタワーがよく見えます
なんてブラブラしてたらあっという間に時間は過ぎ、昼食の時間
昼ご飯はこれも有名店「南香飯店」でチキンライスを食べようと思います
すでに2時過ぎというのにそれなりにお客さんがいます、さすが人気店といったところでしょうか(小並感)
ここのチキンは鶏肉がジューシーで骨もほとんど混じっておらずこれまた美味。ライスも鶏の出汁が効いててかなり美味しいです
メニューに日本語表記もあるのが嬉しかったです、日本から来る人も多いんでしょうね。
次はマレーシアで行ってみたかったあの場所へ行ってきます(バクテーではありません)
ーつづくー
マレーシア旅行記ーその3ー
チェックインの時間までまず何をしようかというと、
腹ごしらえです。
何せ羽田で吉野家を食して15時間ほど食事してませんから、自分。
そもそも、マレーシア旅行の目的の一つは、、、
肉骨茶(バクテー)が食べたい!!!
年末年始にシンガポールに行ったのですが、そこで食べたバクテーの美味いこと×2!!それからというものバクテーの虜になってしまい自宅でも豚スペアリブを購入してきては自作してしまうほど。
ただバクテーのメッカはマレーシアだという情報を聞きつけて、それは食べねば始まらんな、ということでガイドブックにもよく出てくる「新峰肉骨茶」を目指しブギビンタンに向かいます。
KLセントラルからだとMRTという地下鉄に乗ってブギビンタンを目指します。KLセントラルから一番近いMRTの駅は国立美術館駅(muzium negaraという名前の駅)でKLセントラル駅構内から乗り換えられるので案内表示にしたがって行きます。
ちなみに電車に乗るときにトークンというカジノのチップみたいなのが切符となります。
行きはこれをSuicaみたく押しつければゲートが開きます
地下鉄のホーム
電車内 かなり綺麗です
降りる時はさっきのチップを入れればおk
降りてすぐ地図があるので見てみるとD出口からが一番近いようです
YouTuberかな?
レンタルキックボードが流行ってるのかな?
駅近の伊勢丹
ブギビンタンは日本でいうとこの渋谷、六本木といったところでしょうか、人も多くデパートや飲み屋も多く常に賑わってます
それにしても5月でこの気温、外にいるだけで疲れてしまいます。なので足早に新峰肉骨茶へ
Googleマップで「新峰肉骨茶」と検索するとすぐ出てきますのでその通りに進むと
ありました!結構広めのお店でそれなりに人が入ってます。
バクテーだけでもかなり種類豊富。一番オススメされたスペシャルバクテーをオーダー
これがマレーシアの黒バクかぁ、確かにシンガポールの白バクとは全然違う。
ちなみにこれはシンガポールで食べた肉骨茶(@松發肉骨茶)←ここオススメ
海外旅行だと不足しがちな野菜も追加注文
シンガポールの肉骨茶(松發肉骨茶)はニンニクと豚の旨味が凝縮して優しい味だったけど、ここの肉骨茶は薬膳の旨味が強めって感じ。スタミナつきそうな感じ。コクがすごくあって美味しい。これだけ食べても一人頭600円程度。
食後はブギビンタンをブラブラ。
結構マレーシアは日本語の看板が多く親しみが持てます
昼間のアロー通りはガランとしてました
マレーシアはセブンとKKマートっていうコンビニが多いです
そしてチェックインの時間になり、一旦ホテルで小休憩。
KLセントラル駅直通のヒルトンホテルは、駅ホームから外に出ずにホテルまで行けるので立地は最高。
KLエクスプレスから駅構内に上がるとこんな感じのところに出ます。
めちゃめちゃ広い。
Hiltonの案内表示に従っていくと
入り口につけます。
左がHilton,右がMeridienホテルになります
豪勢なロビー
日本人のスタッフの方もいてくれるので安心してチェックインできました
確か1泊5000円程度で泊まれちゃいます、安過ぎ
窓からの景色
小休憩のつもりがシャワーを浴びたら疲れから睡魔に襲われしばし昼寝してからKLセントラル駅から歩いていけるNUセントラルモールへ
海外のモールは大体広すぎていつも迷子になってしまいがち。。。
1日で回りきれないんですよね、いつも。
マレーシアのモールは思いの外、日本語のお店も多い印象ですね
ユ◯クロかと思いきや・・・
??? 瞑想?
ダ◯ソーなのかな?と思いきや、
100円ショップみたいな品揃えですが100円じゃないし、、、
こんなキャラクターグッズがいっぱい
他にもこんなお店も、
もはや原型わかりません
ト◯ロ?
すしざんまい???
と、思ったらパスタざんまいまである!!
眺めるだけで面白いお店がたくさんありました。
その後もう一度ブギビンタンに繰り出し、マレーシア初日の夜は更けていくのでした。
ーつづくー
マレーシア旅行記ーその2ー
KLIA2という空港に到着。イミグレに着いたんだけどとんでもない混雑。みんな長蛇の列に嫌々並んでるのにおそらく中国人の団体客と思われる人たちは平気な顔して割り込んでくる。そういえば海外の人って列に並ぶ、順番守るって文化がないっていうけどそういうものなのかな。
結局1時間半くらい並んでました、はぁ〜、長かった。
イミグレでパスポート見せて指紋登録してようやく入国。
しかしその後いきなり海外の洗礼が、、、
預け荷物のレーンが並んでるとこで電光掲示板の自分の便名を探していたら、、、
自分の便名がどこにもない???
全てのレーンの電光掲示板をくまなく見てみたけど、どこにも見当たらない!!!
流石にキョドりました(汗)
相当ウロウロして体力を消費してしまいました。。。
うっすら頭によぎったのは
「これって、まさかlost baggageってやつか!?」
ただでさえ英語できないのに面倒に巻き込まれるとなると初日から相当心折れるなぁ、と半ば諦めかけていたその時、
偶然にも、自分の荷物がぐるぐると回っているではありませんか!!!
一応そのレーンの電光掲示板をじっくり眺めたのですが、どこにも自分の便名は載ってませんでした。。。
はぁ、次来るときは荷物預けないようにもっと荷物減らしてこっと思いました。
そしてロビーに出たらまずやっとこうと思ったのが、SIMの購入。
今まで日本の空港でモバイルWifiをレンタルしてたのですが、海外で日本のサイトにアクセスするとやたらパケットを食う気がしていたので、現地のSIMを使えば安いし繋がりやすいんじゃないかと思い、初めての海外SIMに挑戦です。
ロビーに出ると、目の前にマレーシアでは大手キャリアのMaxis,Celcomのお店が並んでます。
他のフロアにも他社のお店がありました。
んで、今回はCelcomのお店に入り一番安い1週間滞在用のSIMを購入。
1分で手続きは完了、SIMを差し替えてすぐに繋がりました。Celcomはアプリでギガ数の残りがわかるのでダウンロードしておくと便利です。SIMフリーって素敵。
もともと入ってたSIMはセロテープで貼っつけといてくれます。無くさないよう注意。
1週間用のSIMでデータ10GB使えますので、余程Youtube等動画を見続けない限り十分だと感じました、一応コンビニでギガを補充するトップアップという方法もあるとのことでしたが今回は全然大丈夫でした。普通に街中でもストレスない程度の速度で使えました。
今回の滞在先はKLセントラル駅直通のHiltonホテルにしたので空港からKLエクスプレスに乗りました。
空港内の看板通りに行けば簡単にたどり着くことができました。
KLエクスプレスだとKLセントラルまで直通、約30分ほどで到着です。55リンギットでしたがクレジットカードで買うと49リンギットに割引されます。
KLエクスプレスの車内はかなり綺麗で快適です
ホテルについて一旦荷物預けてチェックインの時間まで暇つぶしするために
次回はブギビンタンへ向かいます。
人生初マレーシア旅行記ーその1ー
5/1令和元年初日無事業務を終えてから荷物を持ってさぁ出発。
しかし雨、そして東名高速大渋滞の情報。
電車で行こうかバスで行こうかギリギリまで悩む。
結局楽チンさに勝てずバスを選択。
乗る前から「30分ほど遅れての到着予定となりまーす」と運転手さんからのアナウンス。「30分で済むかなぁ」と不安。
でもこんな雨の中ゴールデンウィークに羽田までバス出してくれるんだもん、文句は言えまい、運転手さんいつもありがとうございます。
しかし思ったほど混んでなく東名高速渋滞のメッカ、海老名SA.大和トンネルも意外とノロノロだけどすんなり通過。
うーん、昔自家用車で東名高速乗ってたこともあったけど未だに渋滞の程度はよくわからない。(学習能力なし)
結局15分遅れで到着。ラッキー。
マレーシアまでの飛行機はエアアジアで。3時間以上前からすでにチェックインカウンターが起動しており早速この行列。
30分ほどでご案内。
預け荷物を無くせば降りるときすぐ外出られんじゃんと思いスーツケースを持って行かなかったのにあっさり機内持ち込み荷物の重量制限に引っかかり泣く泣く預ける羽目に。
ううっ、家でちゃんと測っとけば良かった(涙)
でもとりあえず無事に発券できた事だし晩御飯もまだだったので腹ごしらえへ。
思ったよりどこの店も空いてて奮発しようかと気が緩みそうだが、KLでどのくらい使うかもわからないし特に晩御飯にこれ食べたいってものがなかったので手っ取り早い吉野家へ。安定の吉野家。
日本最後の晩餐になるかもしれないのに。それにしても吉野家久々だぁ、シェイプアップ中の身としては超贅沢品。つゆだくサラダセット生卵でいただきました。
特に買うものもないので食べて即出国審査へ。
顔認証楽だなぁ、全然行列できないし早いし。
んで、いつもお世話になってるスカイラウンジへ。
全然空いてる!流石にGWといえども中日だし深夜便だとこんなものなのかな。
まったりiPadでKLで何しようかネットを見つつ考えてたらあっという間にフライトの時間に。
初めてのエアアジア。
座席はこんな感じ。
173cmの自分だと結構ギリギリな感じ。
LCCなのでブランケットや水、食事などのサービスは希望者のみ。
でも自分にとってはそれとても助かるのよね。寝てたいのにドリンクサービスや食事で起こされるのは結構苦痛だったりする。
7時間のフライトを経て、KLIA2空港へ到着。
さて、何が待ち受けているのやら。。。