マレーシア旅行記ーその7ー
そもそもペトロナスツインタワーへ行くのにブギビンタンへ向かった理由は、調べてみるとパビリオンからペトロナスツインタワーまで遊歩道があると分かったからで、電車で行くならKLCC(LRT線)まで乗っていけばすぐ着くのですが時間もあることですし、いざ出発です
パビリオン 内からKLCCモールに向けて歩きます、galaxyのブースが目印です、近くにスタバがあるので分かりやすいと思います
KLコンベンションセンターを経由します、雨が降っても濡れずに行けるのはありがたいですね。
所々標識があるのでそれに向かって進めば行けます
途中水族館を通り
地下通路を抜けて
ペトロナスツインタワー 直結のKLCCに着きました
ここのモールはとにかく人が多い!ペトロナスツインタワー直結ですし、とても綺麗でハイブランドも多く人気が出るのもうなずけます。中には紀伊国屋書店もあり日本語の書籍の取り扱いも多くつい眺めてしまいました。
正面入り口に展望台への入り口があります
昼間に外から見たペトロナスツインタワー
予約したeチケットには15分前集合と書いてあったので時間通り向かいます。でも見る限りギリギリに着いても大丈夫そうな感じです。
遅刻した場合はわかりませんが。
入り口のところに並び時間になるとeチケットを提示して、荷物検査をします。それが終わったら手荷物カウンターに荷物を預けることになりますのでスマホとか貴重品はポケットに入れておきましょう。パスポートの提示は求められませんでした。
こんな証明書を渡されます、団体の方なら赤い証明書を渡されます。
まずペトロナスツインタワー の紹介ビデオを見てからエレベーターに乗ります。
そして地上41階 地上170mのスカイブリッジ(二本のタワーの架け橋のところ)に辿り着きました
ここでの滞在時間は10分間で
皆思い思い記念撮影
うーん、爽快ですね。
それが終わると88階、地上370mの展望台へまたエレベーターに乗っていきます
そこから外を眺めるとこんな感じ。
高所恐怖症の方はキツイかと。
展望台には他にもこんな感じで手乗りツインタワーが出来るサービスがあったり
街のフィギュアが飾られています
だいたい1時間くらいでツアーが終わり解散です。
KLに訪れる際は是非お立ち寄りを。
そして日が暮れてから外に出てツインタワーの写真を撮ろうと思ったら撮影スポットは人だかりでいっぱいでした。
そして写真を撮ろうとすると、広角レンズ売りのおじさんが寄ってきます、1分に一回は声をかけられます。高額な値段で広角レンズを吹っかけてくるのでお断りしましょう。
普通にスマホで撮ってもこのくらいで収まります。
ようやく全ての行程を終えて後はKLエクスプレスに乗ってKLIA空港へ向かい帰国です。
ちょうどアベンジャーズの上映が始まったとこでこんなモニュメントが展示されてました。
ちなみにKLIAのイミグレはいつも混んでるので時間に余裕を持って行く事をお勧めします(写真撮り忘れたので友達の写真を拝借しましたがこんな感じです)
長々と綴ってまいりましたが、今回のマレーシア旅行で一つ思ったのが、マレーシアの方は陽気な人が多いなという印象でした。仕事中に鼻歌なり歌ったりしてるのは当たり前で、日本では考えられない(自分も仕事中に歌ったりなんて怖くてできません、そのくらいの余裕が欲しいです)ような感じでした。でもそのくらいのいい意味での適当さが海外の良いところなのかなと思いました。
物価が安いとか発展途上ってところもあるけれどマレーシアに移住する日本人が多いというのはそういう国民性も理由として一つあるんじゃないかな、と感じました。
あまり詳細な情報がなく写真の羅列ばかりで参考にならなくて申し訳ありませんが、この記事を読んでマレーシア旅行に興味を持たれる方がいれば幸いです。
長々とご拝読ありがとうございました。
次はどこの国に行こうかなぁ〜
ー終ー